こんちく~、ダディです。

今日から1週間でかつ、なるべく労力のかからないゲームを作っていきたいと思います。

1週間で作りはしたものの、処女作がおもったよりもデバッグに時間がかかったので、まずはシンプルなものから始めていきます。

Game Aweekとは?

Game Aweekは、たった1週間でゲームを開発するチャレンジです。短期間で作業することで、ゲーム開発の苦手意識をなくし、創造性を高めることが目的です。次のような利点があります。

  • 短期間でスキルを高められる
  • 発想力が活性化する
  • 自分の作業フローを見直せる
  • 完成させる力が付く

このチャレンジは、開発のモチベーションを保ちながら、楽しくも学べるのが大きな特徴です。

1週間で作るタイミングゲームのアイデア

タイミングゲームは、現実の行動や技術を活用してプレイヤーに気持ちよく道線を合わせるようなゲームの系統です。たとえば、次のようなアイデアがあります。

  • ジャンプゲーム:正確な時間にキャラクターをジャンプさせる
  • クリックゲーム:正しいタイミングでボタンを押す
  • 音ゲーム:リズムに合わせてタイミングよくキーを打つ

今回はふと思いついた飛んでくるものをキックやパンチで弾き飛ばしたりするクリックゲームを作りたいと思います。

使用するツールと環境

使用環境は以下の通りにしましました。

  • ゲームエンジン:Unity
  • プログラミング言語:C#,
  • グラフィック :Vroidをはじめとした無料アセットを利用
  • 音源:SE(効果音ラボ)、BGM(魔王魂)

フリーゲームなので、コストは抑えて作っていきます。

1週間のスケジュールと開発の流れ

以下のスケジュールと項目をもって開発していきます。

3月3日の月曜日からスタートです。

1日目:アイデア出し & 企画書作成

まず、どんなタイミングゲームを作るかを決めます。次のポイントを意識して企画をまとめましょう。

  • ゲームの目的(例:一定のリズムでボタンを押す)
  • 操作方法(タップ、クリック、キー入力など)
  • シンプルで直感的なルール

アイデアを決めたら、紙やデジタルツールで簡単な企画書を作成し、方向性を明確にします。

2025年3月3日更新

今回はスマホならタップ、PCならマウス左クリックで操作する格闘ゲームのミニゲーム風な雰囲気のものにしたいと思います。

画面イメージはこんなのをイメージ

2日目:基本システムの実装(プレイヤー操作)

企画が固まったら、ゲームの基本システムを作成します。

  • キャラクターやオブジェクトの動作を実装
  • 入力処理(ジャンプ、クリック、キー入力など)
  • 基本的な物理演算やアニメーションの適用

この時点で、プレイヤーが操作できる状態にすることが目標です。

2025/03/04更新

簡単なスクリプトとアニメーションの無料アセットで動作するものを作りました。

この部分だけなら30分もかかってないです。

3日目:ゲームの核となるタイミング要素の実装

タイミングゲームの要となる要素を作り込みます。

  • タイミングを判定するロジックを実装
  • スコアや評価システムを追加
  • 失敗・成功のフィードバック(エフェクトやサウンド)

この日までに、ゲームの基本部分が動作する状態にしましょう。

2025/3/5更新

タイミングでキックするロジックは完了。

ただ、ボールが早すぎて全然キックできないので調整が必要

4日目:UI・スコア機能の追加

ユーザーがスコアやゲーム状況を視覚的に理解できるように、UIを作成します。

  • スコア表示の実装(得点やコンボの表示)
  • ライフや進行状況の可視化(ゲージやカウントダウン)
  • メニュー画面の作成(スタート、リトライ、終了ボタン)

シンプルなUIでも見やすく、プレイヤーが操作しやすいものにすることが重要です。

2025/3/6 更新

速度も調整して、キックして当てれたらスコアが変わるように調整完了。

迎撃したボールとの距離でスコアが変わるようにするのが次の課題。

5日目:サウンド・エフェクトの追加

ゲームの臨場感を高めるために、適切なサウンドを追加します。

  • ボタンやジャンプ時の効果音(クリック音、ジャンプ音など)
  • 成功・失敗時のサウンドフィードバック(ポジティブな音、エラー音)
  • BGMの選定・実装(ゲームのテンポに合うもの)

無料の音素材を活用し、シンプルでも耳に残る音作りを意識しましょう。

更新待ち

6日目:バグ修正 & 調整

完成に向けて、バグの修正とゲームバランスの調整を行います。

  • プレイテストを実施(友人や開発仲間にプレイしてもらう)
  • バグの修正(当たり判定のズレ、スコア計算の誤りなど)
  • 難易度の調整(プレイヤーにとって適切な挑戦レベルにする)

できるだけ客観的な視点でゲームを見直し、楽しさを最大限引き出しましょう。

更新待ち

7日目:公開 & フィードバック収集

ゲームが完成したら、オンラインで公開し、フィードバックを集めます。

  • Unityroomで無料公開
  • Twitterやブログでプレイヤーの意見を収集
  • バグ報告や改善点をリストアップし、今後に活かす

積極的に意見をもらい、次回作に反映させることでスキルアップにつながります。

更新待ち